外国出願

外国出願業務は、お客様が外国で使用される予定がある特許・意匠・商標について、アイリンクが外国での権利化を目指すサービスとなります。

知的財産権は国ごとの権利であり、例えば日本で特許権を取得しても、アメリカや中国ではその権利を主張することができません。したがって、アメリカや中国など、外国で権利を主張するためには各国において知的財産権の権利化を行う必要があります。

外国出願をして知的財産権の権利化を目指す方法としては、必要な国に直接出願する方法とPCT出願やマドリッドプロトコルを使用した商標出願など国際出願をして、そこから必要な国を絞る方法があります。

アイリンクでは、お客様の商品やサービスについて今後の展開をお伺いし、必要に応じた手続をご提案した上で、各国の現地代理人と連携してその国での知的財産権の権利化を目指していきます。外国で商品・サービスを展開する予定がある場合にはお気軽にご相談ください。

外国出願対応国

アイリンクでは以下の外国出願の対応が可能です。まずは下記の表にある国について、商品やサービスの展開をする予定があるかどうかをご相談ください。また、その他の国についても展開予定であればご相談ください。

以上、３２ヵ国

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お客様との事前打ち合わせ

外国手続の経験豊富なスタッフが担当致します。

これにより、外国出願での様々なリスクを減らします。

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外国の現地代理人との手続前の事前打ち合わせ

外国の現地代理人との手続前の事前打ち合わせにて、

さらにリスクを減らします。

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見積書の提示

外国の現地代理人が同国での手続きを行います。

現地代理人の費用と弊所費用の見積書をお客様に提示します。

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外国の現地代理人による手続

外国の現地代理人が同国での手続きを行います。

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手続完了の報告と費用のご請求

手続が完了した旨をお客様にお伝えします。

合わせて、現地代理人の費用と弊所費用との合算費用をご請求致します。