ネーミングを守る商標登録
ネーミングの相談から商標登録の相談までワンストップでサポートします
弁理士法人アイリンク国際特許商標事務所
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このようなお悩み
ありませんか？
- 新サービスのネーミングについて商標登録をした方が良いと言われたけれど、誰に相談したら良いだろう？
- 商品のネーミングを考えているけれど、商標権侵害などのトラブルが起きないか不安だ
- サービス名を考えたけれど、他人に真似されないか心配だ
- ロゴマークを作っているけれど、他人の権利を侵害していないか、商標調査の仕方がわからない
- 商標登録についてネットで調べているけれど、商標登録がはっきり言ってよくわからない
- 日本の商標登録だけでもよくわからないのに、外国の商標登録まで考えなくてはならないとなると、もうお手上げ
ネーミングと商標登録に関するよくあるご質問
- ネーミングと商標登録の関係は？
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商品名、ブランド名、会社名、サービス名、ウェブサイト名・・・etc. の「ビジネス上で使用するネーミング（名前）」は、専門用語で「商標」（英語では、Trademark）と呼ばれます。
これらの「商標」は、特許庁に「商標登録」することで初めて安心して使える状態になります。
「安心して使える」というのは、つまり、「将来的に使えなくなる恐れがない状態で使用することができる」ということです。
- 商標登録、商標権って何？
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「商標登録」は、「商標権」という非常に強い権利（独占権）を獲得する手続きです。
自分がきちんと商標登録をすれば、他人は似たようなネーミング（商品名、サービス名etc.）を使えなくなります。
しかし、その一方で、他人が商標登録している商標を万が一使用してしまった場合、「使うのをやめろ」と訴えられるだけでなく、損害賠償の責任を追う場合もあります。
このように、「商標権」というのはかなり強い権利なので、商標登録自体は義務でないものの、きちんとビジネスをしようと思うと「必須」と考える人が多いです。
- ネーミングの「商標調査」もアイリンクに依頼できる？
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はい、アイリンクでは、専門の弁理士が無料で商標調査をご提供しております。
- 「商標調査」は自分でもできる？
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結論として、商標調査は、弁理士に依頼しなければ、安心できる結果は得られません。
その最大の理由は、商標調査は、「類似する商標」まで調べなくてはならないためです。
商標調査に使う特許庁のデータベースは誰でも無料で使用できますが、他人の商標と自分の商標が「類似するかどうか」を判断するのは、非常に専門的な知識が必要です。
アイリンクでは、10年以上のキャリアがある商標登録の専門家が複数在籍していますが、このような専門家であっても、毎週、商標調査の勉強会を開いて、正確な調査ができるように技術の向上や専門知識のアップデートをしています。
- 商標登録しなくても良いネーミングもある？
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はい、商標登録しなくても良い（メリットが少ない）ネーミングもあります。
また、そもそも商標登録できないネーミングというものもあります。
商標登録できないネーミングの代表例は、「その業界における一般的な言葉」です。言い換えると、「商品やサービスの内容を説明したに過ぎない言葉」とも言われます。雑な言い方をすると、「一般的な言葉」とお考えいただいても良いでしょう。
例えば、第３類化粧品分野において、「美白美容水」とか、ヒアルロン酸美容水などがこれに該当します。ただし、このような言葉であっても、ロゴマークなどデザイン性のある商標にすれば、商標登録可能です。
あなたの疑問
アイリンクのサポートで全て解決します！
商標登録についての無料相談
商標登録についての無料相談まずは、商標登録の仕組み、メリット・デメリットから丁寧にご説明します。
今考えているネーミングも併せてご相談下さい。
商標登録の必要性の高いネーミングと商標登録する必要がないネーミングの見分け方、弁理士に依頼した方が良い商標と自分で手続きできる商標の見分け方など、無料相談の範囲でほぼ全ての疑問を解決いたします。
商標登録の無料調査
商標登録の無料調査お客様の新しいネーミングが、商標登録できるか（裏を返せば、誰かの権利に引っかかるものでないか）を無料でお調べします。
商標登録の代行
商標登録の代行お客様の商標登録を代行して完遂します。書類の作成から特許庁に対する手続き、特許庁からの通知の受け取りまで全て当方で行いますので、お客様にしていただくことは何もありません。
もちろん、単に代行をするというだけでなく、最適な権利を、最短、確実に取得するためのご提案をいたします。
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アイリンクが選ばれる
５つのポイント
【1】各業界のビジネスに精通した弁理士が商標登録をサポート
アイリンクの弁理士は、メーカーはもちろん、IT、インターネット販売など幅広い分野に精通しています。また、例えば、Amazonブランド登録に関するご相談など、最新のマーケティングに関するお悩みもお任せください。
【2】ネーミング候補の商標調査は「何件でも」無料
現在、日本では非常に多くの商標登録がされていますので、第１候補の商標について調査したら、すでに似た商標が登録されていたということは非常に多いです。
そんな時は、新しいネーミングを考えることになりますが、アイリンクでは、新しいネーミング候補についても、何件でも無料で商標調査をしています。
【3】もし第１候補がダメな場合、商標登録になる「代替案」を出します
商標登録したいネーミングについて調査した結果、商標登録できそうにないとわかった場合、その結論だけをお伝えしても、「それではどうすれば良いか」がわかりません。
アイリンクは、その場合、「こういう言葉を追加したら商標登録になる」などの代替案をご提案しています。
【4】ロゴマークなら「図形調査」も無料
ロゴマークなど文字以外に図形を含む商標の調査は、判断がとても難しく、単純な作業量も文字商標の調査の数倍を要します。アイリンクでは、無料調査の範囲内でロゴマークの調査も行っています。
【5】３２ヵ国の外国への商標登録も可能
日本の後に外国で商標登録を考えている場合、日本の商標登録をベースにして外国で商標登録する場合があるため、国内の段階でかなり注意して手続きしなくてはなりません。 アイリンクでは、アメリカ、中国、台湾、香港、韓国、東南アジア、EU、その他世界３２カ国の外国へ商標登録を可能で、国内の商標登録の段階から、将来的に外国で商標登録するときに改めて権利を取り直さなくて良いように、工夫をしています。
お客様の負担を少なくする、
アイリンクの数々の工夫
電話やZoomなどで、日本全国オンライン対応
無料相談から正式なご依頼まで、お客様のご都合に合わせて複数のご相談方法から選択していただいております。
現在は、最初の簡単なご相談はお電話やメールが多く、本格的なご相談のときはオンライン（Zoom等）が多いです。また、できれば一度会ってから依頼したいという方は対面での無料相談も承っていますので、ご安心ください。
商標登録になるロゴマークの制作もします
標準文字よりもロゴマークでの商標登録を希望される場合、ロゴマークの制作（提携しているデザイン会社が担当）からご依頼いただくことが可能です。
デザインからご依頼いただくメリットとして、ロゴマークのデザイン過程において、複数のラフ段階で商標調査をしますので、商標登録できる可能性が高いロゴマークを作成し、その後スムーズに商標登録へと進むことができます。
複数件の場合、値引き
アイリンクでは、２件以上ご依頼の方には、３万円の値引きをしています。例えば文字商標とロゴ商標を両方商標登録したい場合や、ブランド名と商品名をそれぞれ商標登録したい場合などは、費用の負担を軽減できます。
個人事業主、スタートアップの方に対する値引
アイリンクでは、個人事業や、設立したばかりの企業様に対して、３万円の値引きをしています。これは、スタートアップの事業を支援する目的で行っているアイリンクのこだわりです。
ご提案外国の商標調査（簡易調査）も無料
日本で商標登録しようとしている新しいネーミングが、外国でもちゃんと使えるのかは重要な問題です。アイリンクでは、アルファベットのような標準的な商標であれば、外国での商標調査（簡易調査）を無料で行っています。
やみくもに商標登録を勧めません
商標登録をやみくもに勧めません。安心してご相談下さい。お客様がなっとくした上で、商標登録をご依頼下さい。
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商標申請代行にかかる費用
５年登録のトータル費用：￥139,200（税込み）～
１０年登録のトータル費用：￥154,900（税込み）～
| 弁理士報酬 | 印紙代 （５年登録の場合） | 印紙代 （１０年登録の場合） | |
| 出願時費用 | ￥50,000～ | ￥12,000～ | ￥12,000～ |
| 登録時費用 | ￥50,000～ | ￥17,200～ | ￥32,900～ |
※登録維持年数は、５年と１０年で選択できます。登録維持年数に応じて登録時費用の印紙代が異なります。
※区分数（商標登録の登録分野数）に応じて弁理士報酬、印紙代が異なります。
担当者紹介
商標登録担当 弁理士 井上暁彦（AKIHIKO INOUE）
経歴
2004年 北海道大学法学部卒業
2009年 室蘭工業大学知的財産本部学術研究員
2012年 都内特許事務所勤務
2013年 個人事務所設立
2016年 弁理士法人アイリンク国際特許商標事務所 副代表
得意分野
商標登録出願、ロゴマークの商標登録、意見書作成、Amazonブランド登録、外国出願、商標権侵害対応、著作権契約、音楽著作権
特許担当 代表弁理士 津田宏二（KOJI TSUDA）
経歴
1996年 東北学院大学大学院工学部博士課程修了
1996年 都内中堅事務所勤務
2001年 都内大手事務所勤務
2002年 同事務所から自動車メーカ知的財産部に1年出向
2013年 同特許事務所のグループ特許事務所の副所長職
2013年 個人事務所として独立
2015年 都内ITベンチャー企業・執行役員(知的財産部統括)
2016年 弁理士法人アイリンク国際特許商標事務所 代表
得意分野
特許（機械、構造、制御、通信、ソフトウェア、ビジネスモデル）、実用新案、商標、意匠、ベンチャー支援
アイリンクに相談した後の流れは？
無料相談、無料調査、商標登録の申請から登録まで
まずは、下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
- ご質問の内容は、説明が難しければ簡単な記載で結構です。
- 弁理士が折り返しご連絡いたします（お電話またはメール）。
「無料相談」の日程調整をさせていただきます。
- 「対面」「オンライン」「お電話」をお選びいただきます。
- 商標登録の対面相談の場合、場所は弊所の２つのオフィス（新宿区四谷、または神奈川県藤沢市）となります。
- お急ぎの場合は、なるべく早い日程でご相談を承りますので、ご遠慮なくお申し付けください。
商標登録担当の井上が商標登録を希望する内容をお伺いします（無料相談）。
- まずは、商標登録したい内容を詳しく伺います。
- その場で調査をして登録可能性をお伝えすることも可能です（無料調査）。
- 無料相談の実施後、商登登録費用の見積書を発行致します。
商標登録担当の井上が無料調査を実施します（無料相談）。
- 相談で伺った内容を基に、商標登録ができるかどうかの調査検討をします。
- フランチャイズの相談も済んでいる場合には、その相談内容も参考に、調査検討をします。
お見積書をご確認いただき、ご納得いただいた上で商標登録のご依頼をいただきます
- 費用が発生する前に、必ずお見積書をご確認いただきますので、ご安心ください。
- 「商標登録にかかる費用」「商標登録のメリット」「商標登録の可能性の高さ」、以上の３つの観点からご検討いただくのがお勧めです。
お見積書をご確認いただき、ご納得いただいた上で商標登録のご依頼をいただきます
- 申請書類の作成の段階で不明点がありましたら、メールやお電話でお客様に質問させていただくことがございます。
- 作成した申請書類の案文は、事前にお客様に確認していただいた後に出願します。
弁理士が電子出願ソフトを使って特許の申請書類を提出します。
- 出願後は、他人に似た商標について商標登録の申請をされたとしても、こちらが優先されますので安心です。
特許庁の審査結果の通知が来ましたら、お客様にお伝えします。
- 審査結果の通知は、登録を許可する登録査定通知か、登録を許可しない拒絶理由通知になります。
- 登録を許可する登録査定通知の場合には、登録手続に進みます。
- 登録を許可しない拒絶理由通知の場合には、内容を検討し、申請書類の修正や反論で登録に持っていけそうな場合には拒絶理由通知の対応に進みます。
※拒絶理由通知を受けた場合、どのように対応するかのアドバイスは無料です
申請書類の修正（手続補正書の提出）や反論（意見書の提出）で対応します。
- 「どのような反論が可能か」は、無料でご提案いたします。
- 必要に応じて、登録可能性を高めるために、審査官と事前に相談もおこないます。
特許庁に登録料を納付することで、最終的に特許が登録されます。
50年以上の商標登録のノウハウで
みなさまの大切な商品名・サービス名・ロゴの
商標登録をしっかりサポートします
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